1.エナメル質 

歯の表面で最も硬い部分です。体の中でもいちばん硬い組織で、モース硬度6~7です。

2.象牙質 

エナメル質よりは軟らかく、骨よりは硬い組織です。歯の形をつっくており、歯冠部から歯根部までの中心をなします。モース硬度は5~6です。

 

3.歯髄 

一般的に“神経”と言われています。この中には、血管・リンパ管・神経線維があり、歯に栄養を与える大きい役割をはたします。

 

4.歯肉(歯ぐき) 

健康な歯肉はピンク色をしています。歯槽骨(歯を支える骨)を被って保護します。

 

5.歯槽骨 

歯を支える顎の骨を歯槽骨と言います。歯周炎が進行すると、歯槽骨が吸収して歯が動揺してきます。

 

6.歯根膜 

歯根と歯槽骨をつなぐための線維です。歯に加わる力をやわらげる、クッションの働きがあります。一般に“歯が浮く” “噛むと痛い”という症状がある時は、歯根膜に炎症が起きています。

7.セメント質 

歯根部の象牙質をおおている骨と、同じような硬組織です。歯槽骨とくっつく役目をはたします。

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